「見える化」でJavaシステムを診断する
『Javelinテクノロジ』を使用することでアプリケーションのソースコードを一切変更することなく、その動作をシーケンス図で表示します。
ソースコードの静的解析(リバースエンジニアリング)によるシーケンス図とは異なり、メソッドの実行時間や実行スレッドの識別など、アプリケーション実行時にしかわからない情報も表示することができます。
さらに、データベースに対するSQL実行やWebサーバに対するHTTPリクエストもあわせて表示できるため、複数のミドルウェアを組み合わせたシステムの障害解析も容易になります。
Javelinテクノロジで取得されたシステム動作ログを元にして、システム処理の流れを一目で理解できるシーケンス図として表示します。
具体的に解析したい処理のみに絞り込んだ表示も可能なため、障害解析を効率的に行うことができます。
Javaシステムの内部処理だけでなく、ネットワークやDBMSの内部処理も一つのシーケンス図にまとめて表示できます。
そのため、システム全体の動きや性能問題を俯瞰して把握することが可能です。
ArrowVisionで表示されたシーケンス図では、処理時間も表示されるため、時間が掛かる処理も一目で把握することができます。
短時間で非常に多くのアクセスが生じている、性能問題となる処理なども即座に突き止めることもできます。
またArrowVisionでは、全ての処理のメソッド名や発行SQL名、処理開始/完了時間、処理時間などを一覧表示することができます。
システムのボトルネックを解析する場合など、特定の処理の中で、どのアクセスが最も時間が掛かった処理か、表示をソートして簡単に把握することができます。