「見える化」でJavaシステムを診断する
メッセージからは、以下の内容がわかります。

テーブルフルスキャンは、テーブルに格納されているすべてのデータを走査し、
検索中の条件と一致するレコードを抽出します。
このため、大量のデータがテーブルに格納されていると、検索に時間がかかります。
この検索パフォーマンスを向上させるために、インデックスを作成する必要があります。
※ ENdoSnipeは、フルスキャンが実行されたことを検出します。
PerformanceDoctorのメッセージからフルスキャンが実行されているテーブルがわかります。
対処として、該当するテーブルのインデックスを作成してください。
この場合は、「emp2」テーブルのename列に対してインデックスを作成します。

ENdoSnipeでテーブルフルスキャンを検出したい場合は、以下の通り設定してください。
設定変更は、Javelinの設定ファイル(javelin.properties)または、BottleneckEyeのコントロール画面から
行うことができます。
| No. | プロパティ | 設定値 | 概要 |
| 1 | javelin.jdbc.enable | true | データベースアクセスを監視するかどうかを設定します。 javelin.jdbc.enableプロパティがtrueの場合、ENdoSnipeは、Javaアプリケーションのデータベースアクセスにおける性能問題に関する情報を取得します。 |
| 2 | javelin.jdbc.recordExecPlan | true | SQLの実行計画を出力するかを設定します。 |
| 3 | javelin.jdbc.execPlanThreshold | 任意 | SQLの実行時間の閾値を指定します。(単位:ミリ秒) 指定した時間を超過した場合に、実行計画を取得します。初期値は100です。 これは、javelin.jdbc.recordExecPlanプロパティがtrueの場合に有効です。 |
| 4 | javelin.jdbc.recordStackTrace | true | スタックトレースを出力するかどうかを設定します。 |
| 5 | javelin.jdbc.record.stacktraceThreashold | 任意 | スタックトレースを出力するための閾値を指定します。(単位:ミリ秒) 指定した時間を超過した場合に、スタックトレースを出力します。初期値は100です。 これは、javelin.jdbc.recordStackTraceプロパティがtrueの場合に有効です。 |