『Azure Cognitive Searchで構築したDX基盤となるエンタープライズサーチ』の「発展」をテーマにウェビナー開催

~当社エンジニアが6月15日(火)に開かれる『Azure データ分析ウェビナー』に登壇~

アクロクエストテクノロジー株式会社(本社:神奈川県横浜市・代表取締役:新免流、以下、アクロクエスト)は、当社顧客価値創造グループの村田賢一郎が、2021年6月15日(火)に開催される『Azure データ分析ウェビナー』(日本マイクロソフト株式会社)に登壇し、Azure Cognitive Searchで構築したデジタルトランスフォーメーション(DX)実現の基盤となるエンタープライズサーチ環境を成長させ、活用範囲を拡大させるための手法を解説すると発表しました。本ウェビナーは4月10日、5月25日に村田が登壇した「Azure データ分析ウェビナー」の3回目、発展編となります。

 

◆概要

ウェビナー『[Azure データ分析ウェビナー] Azure Cognitive Searchで作る!DX実現の基盤となるエンタープライズサーチを成長させる』(日本マイクロソフト株式会社)は、日本時間2021年6月15日(火)16:30~17:30に開催されます。

企業が取り扱うデータは、多くが自然言語で書かれたテキストデータです。データ形式はOffice文書やPDF、画像、データベースに保存されたデータなど、いくつもの種類があります。これらの非構造化データを有効活用すると、組織は業務の効率化とデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応を達成し、新しい価値を創造できるようになります。

このように、企業がこれまでにない新たな価値を創出するために使用したいのが、『Azure Cognitive Search』のような全文検索ソリューションです。

本ウェビナーでは、フルマネージドな全文検索サービス『Azure Cognitive Search』を、より幅広く活用するための手法を解説します。DX実現の基盤となるエンタープライズサーチ環境を成長、発展させる方法など、日本語文書の検索効率を向上させるための手順を紹介します。

本ウェビナーのスピーカーは、4月10日開催の第1回、5月25日開催の第2回につづき、にアクロクエスト顧客価値創造グループ・シニアマネージャーの村田 賢一郎が務めさせていただきます。なお、今回(第3回)発展編が最終回の予定となっております。

『Azure Cognitive Search』を活用して、日本語の全文検索体験を向上させ、DXを実現する環境へと成長させたいと考えている方に最適のウェビナーです。これまでの回を受講されていなくても、受講は可能です。皆さまのご参加をお待ちしています。

 

▼[Azure データ分析ウェビナー] Azure Cognitive Searchで作る!DX実現の基盤となるエンタープライズサーチを成長させる
https://mktoevents.com/Microsoft+Event/245826/157-GQE-382

日時:2021年6月15日(火)16:30~17:30
場所:上記URLでご確認ください。
参加登録方法:上記URLより参加登録をしていただけます。

 

<アジェンダ>
・DX実現の基盤となるエンタープライズサーチ
・Azure Cognitive Searchの紹介
・SaaS等の異なるデータソースの取り込み
・AIエンリッチメントの活用
・テキスト翻訳、OCRはどこまで使えるか

 

<スピーカー>
Acroquest Technology株式会社・顧客価値創造グループ・シニアマネージャー
村田賢一郎