ENdoSnipe Insight+
ビジネスに寄り添うデータ分析体験(Analytics Experience)をより身近でかんたんに。
膨大なデータからインサイト(洞察)を獲得し、大幅なコスト削減、新たな価値創造を支援します。
とにかく簡単に、直ぐにデータ投入したい
~Importer~
データの可視化、分析、機械学習を始めたくても、その準備に時間がかかっては意味がありません。
Importerを使えば、新たに特別なことを覚える必要がなく、手元にあるCSVファイルやExcelファイルをドラッグ&ドロップするだけです。
膨大なデータの中から、目的とするデータを簡単に探したい~Finder~
データの構成が分からなくても大丈夫。難しいクエリ言語を覚える必要もありません。
Finderなら操作は簡単。画面上のボタンを操作して、条件を繋げていくだけ。
条件にマッチするデータ数がリアルタイムに反映され、データの構成を直感的に把握することができます。
絞り込んだ結果をCSV形式でダウンロードすることも可能です。
機械学習による分析をしてみたいけど難しそう
~ML Wizard~
ML Wizardを使えば、事前の準備は不用です。操作も簡単。
時系列データさえあれば、すぐにでも教師なし機械学習による異常検知を始められます。
分析結果をレポートとして記録する機能を使えば、分析グラフとその考察を簡単に共有することができます。
もっとグラフや地図を活用した独自のダッシュボードを作りたい~Dashboard Base~
そのようなご要望をすばやく実現するために、Kibanaだけでは実現できないユーザ独自のダッシュボードアプリケーションを開発するためのアプリケーション基盤を提供します。
Elasticsearchの高速さとアジリティ、Kibanaの可視化表現力の高さと柔軟さを活かしながら、ユーザ独自のダッシュボードアプリケーションの開発を支援します(※1)。
※1 ENdoSnipe/Elastic Stack構築支援サービスと合わせての活用が基本となります。
事例紹介
星野リゾート様
経営情報をダッシュボード上に集約、経営効率を最大化
事業規模の拡大に対応するために、すべての経営情報を集約し、
必要な時に、必要な人が、必要な情報にアクセスできる仕組みを構築しました。
これまでは個別に評価していた施設の稼働状況を集約し、
単一のダッシュボード上で評価できるようになりました。
また、予約サイトのアクセス状況や施設毎の詳細情報も参照できるようになっており、
経営の可視化、システム運用状況の可視化を実現しております。
課題
- 経営層に提出する資料を既存のBIツールで作成していたが、データの加工が大変かつ、リアルタイムの対応が難しかった。
- 既存のBIツールでは、複数のKPIを組み合わせた分析を行うことが難しかった。
導入後
- Kibanaダッシュボードにより、毎回の資料作成コストの低減とリアルタイム分析を可能にした。
- 画面を見ながら、使うデータや切り口を変えていけることで、気づきを掘り下げていくことが可能になった。