ENdoSnipe Search+
企業内情報、業務レポート、アンケートや論文などの膨大な日本語文書に対して、高速でインテリジェントな検索体験を提供します。
ユーザが期待する検索体験の向上に必要不可欠な日本語独自の辞書メンテナンスを強力サポート。
コストのかかる辞書メンテナンスの大幅なコストダウンを可能とします。
当サイト内の検索システムには「ENdoSnipe Search+」が活用されています。
高速・高精度の検索をぜひお試しください。
高速でインテリジェントな検索
使い方の説明など不要な普段から使い慣れている検索UIで、膨大な日本語文書を高速に検索することが可能です。
検索履歴からの検索キーワードのサジェストが検索体験をより向上させます。
仕事の中で、いつも必要な情報を探すことに時間を割かれていませんか?
ENdoSnipe Search+により、検索効率を向上させて、日ごろの業務の大幅な効率化によるコスト削減を実現しましょう。
辞書メンテナンスを強力サポート
ユーザの期待する検索体験を向上させるには、日本語の場合は特に自然言語処理の専門知識を用いた継続的な辞書のメンテナンスが必要となります。
しかし、このような専門知識をもったスタッフを継続的にメンテナンス業務にアサインし続けることは簡単なことではありません。
ENdoSnipe Search+はこのような日本語の辞書メンテナンスを簡単な画面操作で実現できる機能を提供します。
検索履歴の分析機能を合わせて活用することで、ユーザの検索体験を低コストで実現できるようにサポートします。
検索履歴からビジネス価値を創造
検索履歴からは様々なことが分かります。
検索ユーザの知りたい情報、困っていること、検索傾向から見る組織の状況、検索されることのない不要なドキュメント。
ENdoSnipe Search+が提供する検索履歴分析ダッシュボードはこれらの情報から業務効率化やビジネス価値を創造する気づきを得るための分析を可能とします。
また、検索対象の文書に対する分析ダッシュボードも備えていますので、例えば業務レポートを分析して、日ごろの業務の傾向を把握したい、といった分析に利用することが可能です。
事例紹介
株式会社メディックメディア様
医学用語の略語・正式名称のバリエーションに対応した全文検索を実現
医学書に対するSQLiteを用いた検索を行っていましたが、
医学用語の略語・正式名称の差異や、同じ意味を表す複数の用語の存在により、期待した検索結果が得られないという課題がありました。
その課題を解決する全文検索を実現すべく、ENdoSnipe Search+を導入していただきました。
また、継続的な検索改善の為に、検索履歴の可視化を行い、
検索にヒットしていない検索ワードの抽出等を可能にしました。
課題
- 略語・正式名称の差異で検索がヒットせず、ユーザーからの問い合わせがあった。
- 検索の実態が見えず、改善の手掛かりはユーザーからの声(問い合わせ)のみだった。
導入後
- 同義語検索とサジェスト(入力補完)の実現により、柔軟な検索が可能になった。
- 検索履歴の可視化により、データドリブンでの検索改善が可能になった。