<日本語の全文検索をもっとカジュアルに使おう!>Azure データ分析ウェビナー開催
~8月6日(木)、日本マイクロソフト主催「ウェビナー(Webinar)」で当社エンジニアが技術解説~
アクロクエストテクノロジー株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:新免流)は、8月6日(木)に、日本マイクロソフトが開催するオンラインセミナー(ウェビナー;Webinar)で、Elasticsearch on AzureとAzure Cognitive Searchを紹介し、要件に応じて使い分ける方法を解説します。
◆概要
デジタル変革によって、これまで紙だったものはデータ化され、Office文書やPDF、画像、データベース、企業内システム、そしてSaaSに蓄積されたデータは急激に増えています。
企業はこれらのデータを活用することで、新しい付加価値価や圧倒的な効率化を生み出すことが可能になりますが、そのためには、自然言語で書かれたデータ(テキストデータ)を検索可能にして、探しているデータにすぐにアクセスでき、活用できる基盤を用意することが必要となります。
自然言語で書かれたテキストデータを効率的に検索するためには、全文検索エンジンの導入が必要不可欠となります。しかし、この全文検索エンジンの導入は、データの取り込み、日本語の特徴を踏まえた検索チューニング、アプリケーションとして活用できるようにするためのAPIや検索インターフェースの準備が必要であり、適切なスキルを持った上で導入を行わないと期待する効果が得られません。
そこで本セミナーでは、全文検索エンジンとして非常に優れたソリューションであり、グローバルでも人気のあるElasticsearchをAzure上で利用する方法と、Azureが提供する全文検索ソリューションであるAzure Cognitive Searchを利用する方法について説明します。
特に、日本語の文章に対する全文検索にとって必要となる基本的なトピックや、ElasticsearchとAzure Cognitive Searchの要件を踏まえた使い分けのポイント、そして最後にElasticsearch、Azure Cognitive Searchに追加することで日本語の検索体験を向上させることができる当社ソリューションであるENdoSnipeと全文検索導入支援サービスについてご紹介します。
生産性を高める<日本語全文検索システム>の導入・構築に興味をお持ちの方は、ぜひ、ご参加ください。
▼[Azureデータ分析シリーズ]日本語の全文検索をもっとカジュアルに使おう! 要件で使い分ける Elasticsearch on Azure と Azure Cognitive Search
https://info.microsoft.com/JA-AzureAnlyt-WBNR-FY21-08Aug-06-AnalyticsAI-SRDEM33613_LP01Registration-ForminBody.html
日時:2020/8/6(木) 12:00 ~ 13:00
場所:上記URLでご確認ください。
参加登録方法:上記URLより参加登録をしていただけます。
<アジェンダ>
・全文検索の必要性
・Elasticsearch の紹介
・日本語の文書検索における課題
・Azure Cognitive Searchの紹介
・ENdoSnipe と全文検索導入支援サービスのご紹介
<スピーカー>
村田賢一郎(アクロクエストテクノロジー株式会社・顧客価値創造グループ)