【ウェビナー開催】『Azure Cognitive Search』とAIを駆使して帳票ドキュメント上の情報を有効活用し、営業活動を支援するポイントを解説

~3月9日(水)、当社エンジニアが日本マイクロソフト様との共催ウェビナーに登壇~

アクロクエストテクノロジー株式会社(本社:神奈川県横浜市・代表取締役:新免流、以下、アクロクエスト)は、顧客価値創造グループ・村田賢一郎が2022年3月9日(水)に開催されるウェビナー『既存の帳票をAIで解釈して、営業支援に活かす! Azure Cognitive Search + Form Recognizer実践』(日本マイクロソフト株式会社)に登壇すると発表しました。本ウェビナーを受講することで、AIを活用して既存の帳票ドキュメントから情報を抽出してキーワードによる全文検索の効率を改善し、企業の営業活動を効率よく支援する実践的な手法が分かります。

 

◆概要

日本時間2022年3月9日(水)12:00~13:00に、ウェビナー『既存の帳票をAIで解釈して、営業支援に活かす! Azure Cognitive Search + Form Recognizer実践』(日本マイクロソフト株式会社)が開催されます。

企業が業務で取り扱うデータ形式は最も一般的なOffice文書をはじめ、PDF、データベースに保存された各種データなどさまざまです。企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するためには、こういった非構造化データを有効活用しなければなりません。

このような用途に最適なソリューションの一つが、『Azure Cognitive Search』を活用したエンタープライズサーチ(企業内全文検索)です。なぜなら、『Azure Cognitive Search』は、データを収集するインデクサーやAIを活用したテキストデータに対するエンリッチメント(価値抽出)機能を有しており、情報収集から価値抽出、そして、検索など活用環境が整っているからです。

今回のウェビナーでは『Azure Cognitive Search』と連携すると有効な『Form Recognizer』を活用して、AIですでに蓄えられている帳票ドキュメントから情報を抽出して、全文検索をさらに効率よく利用するための実践的な方法を解説します。この方法と営業支援活動やバックオフィス業務の相性はとても良いこともあり、実際に導入されるケースが増加しています。そこで、今回は営業支援活動を主に想定しています。

本ウェビナーのスピーカーは、アクロクエスト顧客価値創造グループ・シニアマネージャーの村田 賢一郎が務めます。なお、本ウェビナーは2月1日(火)に開催したウェビナーの実践編(第2回)となりますが、第1回を受講されていない方でも受講いただけます。

『Azure Cognitive Search』や『Form Recognizer』によるAIを活用した企業内検索の効率化と営業支援活動等と組み合わせた活用に興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

 

▼既存の帳票をAIで解釈して、営業支援に活かす!
 Azure Cognitive Search + Form Recognizer実践

https://mktoevents.com/Microsoft+Event/321679/157-GQE-382

日時:2022年3月9日(水) 12:00~13:00
場所:上記URLでご確認ください。
参加登録方法:上記URLより参加登録をしていただけます。

 

<アジェンダ>
・DX実現の基盤となるエンタープライズサーチ
・Cognitive Search と Form Recognizerを組み合わせる
・Azure Cognitive Search日本語強化パックの紹介

 

<スピーカー>
アクロクエストテクノロジー株式会社・顧客価値創造グループ・シニアマネージャー
村田 賢一郎