『Azure Cognitive Search』を活用してAIで帳票ドキュメントから情報を抽出し営業活動を支援する実践ウェビナー開催

~2月1日(火)、日本マイクロソフト様主催のウェビナーに当社エンジニアが登壇~

アクロクエストテクノロジー株式会社(本社:神奈川県横浜市・代表取締役:新免流、以下、アクロクエスト)は、顧客価値創造グループ・村田賢一郎が2022年2月1日(火)に開催されるウェビナー『既存の帳票をAIで解釈して、営業支援に活かす! Azure Cognitive Search + Form Recognizer入門』(日本マイクロソフト株式会社)に登壇して、AIを活用して既存の帳票ドキュメントから情報を抽出し、キーワードによる全文検索の効率を大幅に改善する方法を解説すると発表しました。
 

◆概要

日本時間2022年2月1日(火)16:30~17:30に、ウェビナー『既存の帳票をAIで解釈して、営業支援に活かす! Azure Cognitive Search + Form Recognizer入門』(日本マイクロソフト株式会社)が開催されます。

企業が業務で取り扱うデータ形式は最も一般的なOffice文書をはじめ、PDF、そしてデータベースに保存されたデータなど多種多様です。企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するためには、こういった非構造化データを有効活用する必要があります。

このような用途に最適なソリューションの一つが、『Azure Cognitive Search』を活用したエンタープライズサーチ(企業内全文検索)ソリューションです。『Azure Cognitive Search』には、データを収集するインデクサーやAIを活用したテキストデータに対するエンリッチメント(価値抽出)機能が備えられており、収集から価値抽出、検索と一連の環境が整っているのが特徴となっています。

今回のウェビナーでは『Azure Cognitive Search』と連携することでパワーを発揮する『Form Recognizer』を使い、AIで既存の帳票ドキュメントから情報を抽出して、キーワードによる全文検索をさらに便利する方法を紹介します。

なかでも営業やバックオフィスの支援業務では、提案書、見積書、注文書、請求書といった帳票形式のデータ・ドキュメントを利用することが多く、今回のテーマと相性が良いため営業支援などのシーンを想定して解説いたします。

本ウェビナーのスピーカーは、アクロクエスト顧客価値創造グループ・シニアマネージャーの村田 賢一郎が務めます。

『Azure Cognitive Search』や『Form Recognizer』によるAIを活用した企業内検索の効率化に興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

 

▼既存の帳票をAIで解釈して、営業支援に活かす!
 Azure Cognitive Search + Form Recognizer入門

https://mktoevents.com/Microsoft+Event/318583/157-GQE-382

日時:2022年2月1日(火) 16:30~17:30
場所:上記URLでご確認ください。
参加登録方法:上記URLより参加登録をしていただけます。

 

<アジェンダ>
・DX実現の基盤となるエンタープライズサーチ
・Azure Cognitive Searchの紹介
・Azure Form Recognizerの紹介

 

<スピーカー>
Acroquest Technology株式会社・顧客価値創造グループ・シニアマネージャー
村田 賢一郎